京セラ FINESIA(ファインシア)

国産インプラントメーカーで日本国内トップシェアのインプラントメーカー。
販売方法:京セラと契約している正規販売代理店(歯科材料販売店)からインプラントを購入することができる。基本的に歯科医院はメーカから直接の購入はできない。
POI(ピーオーアイ)からFINESIA(ファインシア)

に名称を変更し、2023年で販売。
2025年から京セラメディカルに。歯科手術を計画通り安全に行えるようにインプラント手術支援ツールとしてサージカルガイドを自社で開発。フリーハンドでの手術だけでなく、方向や深さなどを計画通りにインプラントフィクスチャーを埋入できるデジタルセンターを滋賀県に新たに開設。事前にCTデータからマウスピース状の型の設計を行い術者である歯科医師の先生とビデオ会議で打ち合わせを行い安全に手術を行える。
2024年に販売した新製品「FINESIA(ファインシア) Relios(レシオス)」は、「長期安定を目指したインプラントデザイン」を基本コンセプトとして開発された「FINESIA」の特徴的なボディスレッドを継承し、新たな母材と表面性状を搭載したインプラントシステムです。
母材にはチタン64合金と同等の強度を有した純チタンを採用し、デンタルインプラント表面処理のゴールドスタンダードであるブラスト&酸エッチング処理を施しています。

分かりやすく言うと、ストローマン社やオステムなどが採用している世界的に主流になっている表面構造の『SLA』と、骨と 結合しやすいとされている『HA』と2つのタイプになるということです!
ファインシアのHAコーティングインプラントを使ったことがない先生は、POI当時の旧製品の生着性能をイメージしていたり、他社HAインプラントより劣るとイメージしている先生が多いが、格段と性能が向上たファインシアインプラントを実際に埋入した先生からの意見は別で「もっと早く骨と結合する」という意見で、初期固定も含めて今までとは別物と考えたほうが良い。
その理由は、新設計されたファインシアインプラントはテーパーがついているセルフタップ構造なので埋入のしやすさも向上。

穴を大きく開ける必要も無い。骨質を選ばなくてもいい。口腔内にインプラントを運ぶ際もファインシアには専用の器具は口腔内できちんと外れやすいのでイライラしない。こういった細かいところの作り込みはやっぱり大手メーカーは違うよね!
こういった利点が先生からの評価としてあります。
ここで、他社HA製品を使っている先生であればお気づきになる事を1つ。
「埋入(1ピースは植立)したインプラントが数年して突然抜け落ちてしまった。」こういった経験もありますよね?
「一体何が原因なのか?」こう思った事はありませんか?
「HAコーティングの感染?」これも原因の1つに挙げられるかもしれませんが、もう1つの原因は上からの荷重という事が大いにが考えられます。
ファインシアインプラントは上向き溝と下向き溝で上から掛かる応力(荷重)の違いを分析し、下向き溝で上からの力を逃がす構造になっており長期安定性が格段に上がっている新設計のインプラントです。

また、京セラはセラミックのメーカーでもありドリルなどドライバー、トルクレンチなどの作り込みも精巧に作られているんです。
上部2mmはコーティング層が無いため歯肉側からの感染リスクを抑えた構造になっています。なのでコーティング層を気にして深く埋入する必要もなければ、穴を広く開ける事も無いので初期固定は格段に良いので患者さんに優しいとも言えます。

生着しやすいHAコーティングタイプの1ピースインプラントも従来の製品よりもさらに骨との結合スピードを早めた構造により進歩し、埋入後の早期離脱も少なく、多くの歯科医院から定評がある。
FINESIAのスレッドデザインは、長期安定性を目指し、荷重に対する骨の生体アパタイト結晶やコラーゲン線維の配向をコントロールする構造になっている。
また、2025年から京セラはサージカルガイドを導入し、より正確に手術を行うことができる体制を確立した。

術者の先生の負担を軽減し、正確、安心、手術時間の短縮と3つのメリットで患者さんの負担も軽減している。

こちらの製品は正規販売代理店の当社からご納品させていただきます。
BBC 株式会社ブレーンベース マイティスアローインプラント

販売方法:ブレーンベース社と契約している正規販売代理店(歯科材料販売店)とメーカーからもインプラントを購入することができる。
表面構造に特徴があり骨補填材にも用いられるβ-TCPとHAが表面にコーティングされている。そのため埋入後の骨との結合が良く、日本人の顎骨形態に合わせた設計のインプラントです。
ABS処理法(Apatite Blasted Surface処理)とは?
HAPと、β-TCPの共晶体でインプラント表面をブラスト処理し、その後、純水による超音波洗浄を施します。 この表面処理により、HAPとTCPが表面に食い込むことで骨伝導能が高まり、さらにチタン表面がラフサーフェスとなり細胞活性を促進します。そのため、骨のリモデリングが恒常的に促進されます。(メーカー公式サイトより抜粋)
プラトンジャパン

サイズの種類が豊富な純国産のインプラント。日本人の顎骨に合ったインプラントサイズになっており2ピースタイプが主流。最近では1ピースタイプも登場している。
骨との結合が早いと言われるHAコーティングタイプのインプラントは先端がコーティング層で感染リスクを低減している設計。
マグネットと少ないインプラント本数の融合で総義歯(入れ歯)など画期的な製品も多い。
AQBインプラント

先生は「仕入れが安いから」と言う理由で使うインプラントを決めている場合もありますので患者さんは注意が必要ですね。



